囲碁のイメージはどんなものでしょうか?
将棋は「戦〈いくさ〉」というイメージが強くあるのですが、囲碁についてはそういったイメージがあまり浮かびません。みなさんは囲碁にどんなイメージを持っていますか?
最近囲碁を始めて、楽しんではいるのですが、頭脳ゲームという意識だけだと親しみにくいので。やっていく中で自分で見つければいいのでしょうが、みなさんの意見が気になりました。
付き合っていただけると幸いです。
将棋は戦術を駆使した戦。織田信長で例えさせていただくと「桶狭間の戦い」の縮図が将棋です。
一方、囲碁は戦略を練った戦争(或いは政治)。「天下統一を目指した領土争い」の縮図が囲碁です。
活躍した歴代の将軍(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康等)や現在重要なポストについている政治家(小沢一郎、管直人、与謝野馨)は皆碁が強いことから碁と政治は共通する点が多いと言えるでしょう。
囲碁は、植物の戦い。
将棋は、動物の戦い。
あくまでイメージですけど。
ギリシャ神話の謎。
(問)朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足、何か?
(答)人間。赤ん坊は這い這いし、老人は杖をつく。
碁とは何か?
(答)朝は哲学者、昼はギャング、夜は守銭奴。
将棋は戦国時代、大阪、パズル、緻密
であるのに対して
囲碁は平安時代、京都、大局観、鷹揚
こんなイメージですかね
よく使われていると思いますが囲碁は「会話」です。僕はそう教えられた記憶が
あります。実際、一手一手相手の声が聞こえる気がしますし、その声を聞きつつ
手段を考える。
同僚などと打つときは、お互い口頭戦術を使ったものです。ハッタリやボヤキ
などなど…楽しくてたまりません。
囲碁は平面的な思考が将棋よりも要求されます
将棋は一手の重みが大きいですが、碁は陣地取りで一方をあきらめても他方で挽回出来ることがありますね
どちらも奥深いです
(悪徳)不動産業者の戦い
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