囲碁は相手の打ちたがる点に先に打ってしまえば勝てる簡単なゲームですか?白黒だけなので将棋より簡単ですね!!
いや、その考え方は布石の段階ではあながち間違ってはいません。布石入門書では「逆に白○と打たれると黒が攻められてしまいます/下辺の白模様が完成してしまいます」というのがありがちな解説です。但し下の方がおっしゃるように、着眼点が同じでも着手点は微妙にズレることが多いです。
無論質問者さんが言われている事が全てでは全くないですが、布石では重要な考え方の一つです。
わしも将棋から囲碁に転向しました。
ヨセの本を一冊買って勉強すれば、疑問は氷解します。
トッププロに成るとヨセは殆んど間違えない、布石の30~50手で差がつく。
詰碁は解こうとしないで出来るだけ多く丸暗記してしまいます。自身で解こうとすると時間ばかり掛かって時間の無駄です。
トッププロもそんな風に詰碁をして居ます。
棋譜並べは好きなプロ棋士の棋譜を並べます、感情が入ると覚えやすいからです。
30手でも完全に覚えるまで繰り返し並べます。30手覚える事が出来なければ30手読めないからです。
強く成り易い無料のネット碁会所
http://www.toyo-igo.com/
簡単ですよ~(^-^)
相手の打ちたがる点を見極める力がどの程度あるか、で
段級位・プロ・アマの違いが出るんでしょうね。
囲碁というものは性格が出てしまうもので、相手の意図を全て邪魔してやろうとする打ち手は少なからずいます。
ただそういう人は邪魔することばかり考えて自陣の薄さに気付かないので、邪魔の手を休めてしまったらだいたいつけ込まれて猛反撃にあいます。
陣地をしっかり固めた後なら効果があるかもしれません。
それを考えたことがあります。
相手の急所はわが急所
なので
次に相手がどこに打ちたいかを考えて打ってみようと思ったことがあります。
結論を言えば、急所は微妙にずれます。
相手からの急所と自分からの急所はずれるときがあります。
それに、相手の打ちたいところを考えて打ったら、楽しくなかったです。
だからその考えは間違いと思いました。
rertyertyrさん
暇つぶしなら囲碁をお勧めします、将棋より多くの時間が潰れます、
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1452971349
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1182173586
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まあ、「相手の打ちたがる点」というのは、「盤上で一番大きい(一番価値の高い)点」のことである、という話にすれば、確かに、相手が打たずに自分がそこに打てればよいという、「簡単な」ゲームなのでしょう。
けれど、まあ、なかなか「どこが一番大きいのか」がわからずに苦労しますね。
ゲームとしては簡単なのに、それに勝利するのはとても難しい、という奥の深いゲームですね。
白黒しかないといいますけど、水墨画で生き生きとした絵を描くことは、絵の具で色をふんだんに使うより難しかったりもしますので、白黒しかないから簡単というのは、短絡的な発想ですね。
最近囲碁始めたのですが、簡単かどうかは別として参考になりました。
すげ、囲碁派にケンカ売ってるね。
僕は将棋派だから特に何も思わないけど、囲碁派の人が猛反発してきそう。
もしくは、煽りを見越して全無視されそう。
どっちになるかな。
中途半端だけはやめてほしいよね。
相手の打ちたい点がどうやってわかるのですか。
相手が教えてくればよいですが、それはかなり難しいと思いますけど。
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