囲碁を、小4~中3くらいの子どもに教える機会があります。1度に2人、1時間のみです。相手は初心者の予定ですが、どのように教えるのがよいでしょうか。
時間も短いので、ルール説明(石の取り方、地の数え方)をして、6路盤で石取りゲーム(ハンデあり)をして、地の勝負(ホントの囲碁のほう。途中で9路盤に移行)をして、子ども同士で1局勝負させて、最後に棋力を独自の基準で認定して、1時間くらいかなという予定なのですが、どうなんでしょう。目的としては、囲碁が楽しくおもしろいものだと知ってもらい、家に帰ってからも忘れてもらいたくありません。また次もやりたい!って思ってもらいたいです。こうしたらいいんじゃないか、という案があれば、ぜひ教えていただけないでしょうか<m(__)m>
僕も小学生相手に教えたことがあります。1時間だけだと、石の取り方をおしえて石とりゲームだけをしてもらうだけって感じがいいと思います。僕は2時間でしたが、石とりゲームだけを説明して、子供達にしてもらいすごい楽しそうにしてました。
途中コウなどが出てきた場合は子供たちが、おかしいと思い「これどうしたらいいの?」と質問してきます。そこで初めてコウの説明をしました。
初めて教えに行ったとき、地の数え方を教えましたが失敗しました。
まず短時間で石の死活を説明して理解してもらうのが難しいから。死活(2眼)とかの説明してると、時間あっとゆうまで子供達の集中力も続きません。
石とりゲームは楽しんでやってくれると思います^^
子供達が楽しんでやってる姿を見てると、すごいあったかい気持ちになると思います^^
長文ですいません。あくまで僕のやり方なんであまり気になさらずように^^
指導者の方も楽しんで頑張ってきてください^^
子供たちに囲碁を好きになって欲しい♡
というわけですね♪
ヒカルの碁の漫画を持っていってはどうでしょう?
後は碁石でお花作ったり、石で遊ばせてあげてください♪
6路盤でしたら、下のブログにまとめて見ました。
参考にしてください
http://blogs.yahoo.co.jp/seto0424/5454677.html
まず、子供達に遊んで頂くという気持ちが大切だと
思います。
いろいろ試しましたが、九路と十三路の裏表盤が
一番です。
ザーッとル―ルを話し、自由対局にしましょう。
質問だけに答え、価値の押し付けは控えましょう。
子供が主役だという事を大切にしてください。
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